医薬品の個人輸入のリスクを考えよう

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医薬品の個人輸入のリスク

国内流通している医薬品の安全性とは

医薬品は国内での販売では規制がされており、販売ルールも存在します。
副作用や安全性の確認をしっかり行うことを前提に販売されており、一定の信頼は保たれています。
医療用医薬品と一般用医薬品、さらに要指導医薬品とに種類が分かれており、なかには対人販売に限られるものもあります。

医療用は医者の診察を受け、処方箋がないと買えない薬です。効き目が強く、副作用の恐れもあるためにネットでは買うことができません。厳重に管理されているものです。

一般用は分量が調節されており、市販薬としてドラッグストアやネットなどでも手に入れることができます。

一般用のなかにも要指導医薬品があり、対人販売だけのものもあります。3年経過して安全性を確認後に一般用に移行することがあります。

個人輸入の海外医薬品における健康リスク

国内の医薬品は規制もあって、かなり安全性には気を配っているのがわかりますが、海外の薬を個人輸入する場合にはこの規制を外れているということなので、保健衛生上のリスクは極めて高くなります。

外国製品には安全性の保証もなく、効能についてさえも保証はありません。
それでも、実績がある場合は個人輸入を考えますね。
人気が高いものには、ダイエット薬があげられます。
実際に個人輸入をして、健康被害が報告されているものもあります。
副作用として、動悸やめまいを生じ、死亡例もでています。
強壮用薬では、肝機能障害や低血糖を起こしたケースがあります。
中絶薬においては日本では処方箋が必要なのですが、事情があって診察を避けたい人もいるためか、個人輸入で使用する人がいます。その際、大量出血を起こした例があります。


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